今回、ナイモン(9monsters)について語る”銀次さん”は、YouTubeチャンネル「GINJI’S TUTORIAL」を運営する40代のゲイ男性。
※この他、はてなブログにて「スピリチュアルと日常ブログ」、カクヨムではオリジナル小説「願い」を執筆されています。
今回は、銀次さんの思う『40代ゲイのVLOG 9monsters(ナイモン)で1番苦手なやり取り。』をご紹介したいと思います。
ぜひ、チャンネル登録してみて下さいね!
Contents
あるある1『人間関係の距離感がバグっている人』
ゲイアプリでは、まだマッチングして間もないのに、異常なほどに馴れ馴れしく、距離感ゼロで詰めてくる人もいます。
また、いきなりタメ口で話しかけてくるという人も、出会いを求める間柄としてはマナー違反のように感じます。
※年下、年上など年齢関係なく最初は言葉使いも丁寧に接する方が良いでしょう。
あるある2『どちらからですか?(どこに住んでいますか)といきなり聞いてくる人』
2人で会うことが決定しているのであれば、住んでいる場所を聞くこともおかしくはありませんが…
まだ会う約束もしていないのに、自分の住んでいる場所を伝えるのは少し抵抗がありますよね?
※動画内で銀次さんは「どちらからですか?といきなり聞いてくる人は一番苦手です。」と語られていました。
また、「相手の住んでいる場所を知りたいと思った場合には、まずは先に、自分の住んでいる場所を開示してから教えてもらうべきだ。」とも銀次さんは語られています。
※まさに、その通り!確かに、相手の情報ばかり聞き出して、自分の情報は一切語らないという人は、なんとなく信用できませんよね。
あるある3『SNSやYouTubeで活躍していることを知っているのに、後から「知っていました。」と言ってくる人』
昨今はSNSやYouTubeなどで顔出しをして、積極的にLGBTに関する活動をされる方が増えました。実際に、人気のゲイインフルエンサーやYouTuberが『ナイモン』を利用していることもあるかと思います。
銀次さんは「活躍されているのを知っているのに、知らないふりをされるのは嫌な気持ちになる。最初から声をかけてほしい」と語られています。
※ある程度の人気が出て顔を知られてしまうと、こうした苦労が増えてくるのかもしれません。
あるある4『強引なアピール』
ナイモンを利用している際、強引に”自己アピール”ばかりしてくる人がいると、なんだか疲れてしまいますよね…。
「タイプの男性とどうしても仲良くなりたい!」という気持ちが強すぎて、失礼なことを聞いてきたり、不快な思いをすることも少なくありません。
※もしくは、自分自身が積極的になりすぎて、相手に引かれているパターンもあります。
※ちなみに銀次さんは「3回誘いを断られたら身を引く」というルールを自分の中で作っていらっしゃるそうです。
苦手な人ってやっぱりいるんです
もちろん、『ナイモン』のユーザー全てがそんな人ばかりではありません。
ですが、利用者の多いアプリの場合、そうしたマナーのない人だったり、強引な人が多くなるのは仕方がないでしょう。
※逆に、これがゲイ掲示板であれば、そうしたやり取りの方が普通であり、話が早くて助かるという人もると思います。
特にゲイマッチングアプリでは、基本的に「誰でもいいから、すぐに会いたい。」と考えている人は、対応が雑なように感じられるのが残念です。
アプリを利用する際には、自分の希望ばかり押し付ける&主張するばかりで無く、相手の心の中を想像しながら、気持ちの良いやりとりができるように心がけましょう。
【40代ゲイのVLOG】#03 ナイモンで1番苦手なやり取り【ナイモン】
https://www.youtube.com/watch?v=IPMwtyFzC-g
※誰にでも“苦手なタイプの人”は存在するものですから、ネガティブな気持ちでは無く、ポジティブな気持ちで、銀次さんの“ナイモンで一番苦手なやり取り”をチェックしてみましょう。