今回は『男同士の何もかもが未経験な夜…』というお話をご紹介したいと思います。
物心ついた時から自分がゲイであると分かりつつも、なかなか自分の気持ちに対して、素直になれずに生きてこられたそうです。
※現在は「同じような皆さんと繋がりたい。」という気持ちでYouTubeに動画を投稿されています。
マッチングアプリで知り合ったAさん
アカツさんがゲイの世界に入ったのは25歳の頃。
初体験は、ゲイマッチングアプリで出会った男性Aさん。
※Aさんはアカツさんよりも年上で、物腰が柔らかくとても優しい方だったそうです。
アカツさんはAさんとのデート中、思い切って「僕はまだ、男性経験がないんです…」と打ち明けます。
じつはAさんにも男性経験が無いことが分かり、同じ境遇であることが分かった2人は一気に距離を縮めます。
そして、アカツさんは「Aさんのことをもっと知りたい…」と思うようになりました。
まだ経験のない2人
ある日、いつものようにデートを楽しんで食事をした後、お酒やおつまみなどを購入し、アカツさんの部屋で過ごすことに。
部屋へ到着し、お酒を飲みながらトークを楽しむはずでしたが…
心のどこかでお互いに、”性的な雰囲気”を意識し始め、会話が全く弾みません…。
視線を合わせず、なんと無く気まずい雰囲気の中、お酒ばかりがすすむ状態。
翌日2人共お休みということもあって「今日はウチに泊まっていく?じゃあ、シャワーを浴びようか…」という流れになりました。
性行為にチャレンジしたいと告げられる
そしてお互いにシャワーを浴び、そろそろ就寝しよう…とソファでくつろいでいると、Aさんが突然
「じつは僕、性行為にチャレンジしてみたいんだ…。」と伝えられたのです。
さて、どうやって始めよう?やり方ってなんだ?
しかし、お互いに男性との性交渉は未経験。一体何から始めていいのか全くわかりません…。
悩んだ挙句、まずは“お互いの身体を触ってみる…”というところからスタート。
※やはり、初体験というものは何もかもが未知であり、受け入れることに時間がかかるものなのでしょう。
さらに、お互いがどのようなポジションであるかも把握していなかったため、この時は“バニラ”で終了したそうです。
※バニラ=バニラセックス。ゲイ用語で、お尻への挿入をしない、前戯のみのセックスを意味する言葉です。
お互いにまっさらな状態で、相手のことを思いやりながらのバニラですから、とても健全で、ある意味美しい初体験だったのではないでしょうか。
最後に
アカツさんは28歳とまだお若いですが…
YouTube内ではゆっくりと落ち着いて体験談を語られており、また言葉遣いも丁寧、優しく謙虚なお人柄を垣間見ることができます。
モーニングルーティーン動画をはじめ、マッチングアプリについてや脱毛、オープンリレーションシップなど、魅力的な内容の動画をアップ中。
ぜひ、皆さんもチェックしてみて下さいね。