今回ご紹介するのは、YouTubeチャンネル「デブ専ぼじー」のぼじーさんの体験談。
彼は身長154cm・103kgの27歳。ぽっちゃり体型が魅力のキュートなゲイ男性。
※音楽やゲームが趣味で、動画内に映るお部屋を見ると、ギターやレコード、CDなどがたくさん置かれている様子が分かります。
普段はスーパーに勤務されており、配達などを担当されているそうです。
ぼじーさんはこれまでにも、様々なハッテン場で性体験をされたことのある経験豊富な男性。
今回は、そんな”ぼじーさん”が、現在暮らしている広島から、大阪のハッテン場に遊びに行った時の体験談をご紹介します。
旅先で訪れたデブ専御用達の有料ハッテン場
ぼじーさんが利用された大阪のハッテン場には、入店前に身体を流すことのできる、小さな銭湯が付いていたそうです。
まずはそこで身体を洗い、脱衣所で身体を拭いた後は、タオルで股間を隠した状態でエレベーターに乗り、ハッテン場へと移動します。
この時訪れたハッテン場は、まるでお化け屋敷のように薄暗く、分けられた個室にはそれぞれ、ベッドが設置されてあったのだとか。
ちなみに、この日ぼじーさんは知り合いのゲイ仲間と2人でハッテン場を訪問。
ぼじーさんとお友達は「とりあえず口での性行為から楽しもうか!」という流れになり、2人で早速行為を始めたそうです。
突然の乱入劇
すると…
突然知らない男性がその場に乱入。ぼじーさんは2本のアソコを咥えさせられることになったのです。
ちなみに、そのお店は年齢層が高めなデブ専系ハッテン場。乱入してきた男性もまさにそういうタイプだったのでしょう。
突然知らない男性のアソコを咥えさせられる気分は… 一体どのようなものなのでしょう。
コミュ障でも刺激的な体験ができるハッテン場
※大阪のハッテン場のひとつ「北欧館」
ぼじーさんはどちらかというと、ご自分でもコミュ障と語っていて、消極的な性格。なのでこの時は突然、他人が乱入したことに大変驚いたのだとか。
※動画内では「自分がコミュ障でなければもっと楽しめたかもしれないけれど、他の人たちの行為を遠くから眺めているだけでも、十分興奮できる。」と語られています。
逆に言えば、普段は自分からあまり声がかけられないような奥手な人でも、ハッテン場に行けば誰でもそれなりの経験ができちゃうという事。
※また、この時ぼじーさんが訪れていたハッテン場は、いわゆる“デブ専”と言われる人が多く通われているお店で、自分好みの太めタイプの男性が多く来店されていたそうです。
ハッテン場を体験して
※大阪のハッテン場のひとつ「大吉梅田寮」
このように、大阪で刺激的な体験を終えたぼじーさん。
突然、知らない男性の性器を咥えさせられる経験をしましたが、今回のエピソードを経て感じたことは…
- 自分の暮らす広島は、まだ同性愛やゲイへの理解が少ないけれど、大阪はゲイにとって過ごしやすい環境が整っており、素晴らしい街だと感じた。
- 一般的な男性の性欲を満たすのは風俗になるけれど、ゲイには風俗だけでなくハッテン場という文化があり、特別な環境で楽しめるからこそ、ゲイでよかったと思える。
と熱い想いを述べられています。
広島だけでなく、東京・大阪・福岡以外の地方都市は、ゲイやLGBTへの理解も浅く、有料ハッテン場やゲイバーなどは、まだまだ少ないようです。
※ぼじーさんがおっしゃるように、地方都市でももっとゲイへの理解が深まり、誰もが生きやすく、暮らしやすい街づくりが進むことを、願いたいですね。
そんな、ぼじーさんの大阪ハッテン場体験談でした。