”男同士はあくまで自由恋愛を楽しむものだ！”と考える皆さんに、代表的なセフレの探し方を解説。
当記事では、どうしてゲイはセフレが欲しくなるのか？そのメカニズムや、ゲイをとりまく環境についてもお話しています。
Contents
セフレを作る方法① ゲイ専用のマッチングアプリを利用する
ゲイ専用アプリであれば、ノンケ（異性愛者）とのトラブルを避けることができる上、アプリでは身元確認や年齢確認が行われており、安全性も高いです。
※免許証や保険証の登録が義務化されているんどえ、未成年やなりすましを防げます。
効率的なマッチングで最短でセフレが見つかる
ゲイ専用アプリであれば、タチ・ウケ・リバなどの役割や好みのタイプを詳細に設定できるため、効率的に相性の良い相手を見つけることができます。
さらに、GPS機能を利用して近くのユーザーを探すことができるため、すぐに会える可能性が高まります。
代表的なゲイアプリ
AMBIRD（アンバード）
| 料金 | 基本無料（有料プランあり） |
| キャリア | iOS・Android |
| 会員数 | 累計40万DL（2024年3月現在） |
| 運営会社 | 株式会社TIEWA |
| HP・SNS | https://amber-official.com/ https://twitter.com/ambird__ |
『AMBIRD』は、App Storeでは、4,000件以上のレビューで星4つを獲得する、国内純正のゲイ専用マッチングアプリ。
ユーザー検索機能を使えば、年齢はもちろんポジションや、”即会い希望の人”まで、簡単にピックアップすることが可能。
ユーザー層は20代後半〜50代が中心。
※おじさん世代でもガンガン使えるアプリなので、せっかくのマッチングのチャンスを逃すのはもったいない。登録しておきましょう。
・顔出し率90%！お互いに「いいね」を押した同士に限り会話できるシンプル設計
・連絡先交換は自由。LINEのIDも自由に教えられる
・年齢認証さえすればお金を払わなくてもほとんどの機能が使える！
・お相手をアプリが自動で毎日ピックアップ！頑張る必要がないんです
など、魅力は多数。今、人気のゲイアプリです。
AMBIRD（アンバード）
iOS・Android
9monsters（ナインモンスターズ）
| 料金 | 基本無料（有料プランあり） |
| キャリア | iOS・Android |
| 会員数 | 70万人（2023年3月現在） |
| 運営会社 | 株式会社アプリブロス |
| HP・SNS | https://ninemonsters.com/ https://twitter.com/ninemonsters |
『9monsters』は、世界中の男性ユーザーと出会えるゲイ向けマッチングアプリ。
ゲイでこのアプリを入れていない人はいない…と言えるほど有名ですよね。友達作りはもちろん、恋人・飲み友達・趣味友達・セフレなど、自分の理想の相手を探し、出会うことができます。
※課金することで、足跡を消すことができたり、おすすめユーザーを紹介してもらえるなど使い勝手もさらに良くなります、
その他のアプリ
『X105』
エロプロフ機能やムラムラ機能があり、セフレを見つけやすい。
『SCRUFF』
世界中にユーザーがいるため、セフレを見つけやすい。
『Grindr』
外国人とも出会える国際的なアプリ。
『HeeSay（旧：Blued）』
アジア系のゲイが多く利用しており、近くの人とすぐに出会える。
ゲイアプリに関して、詳しくは下記のページをチェックしてみてください。
セフレを作る方法② ゲイ掲示板やSNSを活用する
手軽に利用できることが最大のメリットであり、匿名で投稿できるため、個人情報を公開せずに出会いを探すことができます。
※この匿名性が、初めての人でも安心して利用できる理由の一つと言えるでしょう。
「セフレ募集」「ヤリ友募集」など、目的に応じたカテゴリがあるため、具体的な希望を持つ人にとって理想的な相手を見つけやすいです。
※掲示板を使うユーザーは基本的に即会いのため、短期間で出会いを実現することができます。また、即レスの相手は積極的である可能性が高いため、話がスムーズに進みやすいです。
掲示板の利用は基本的に無料、もしくは低コストであることも魅力。
ただし、相手の顔が見えない、誰が来るか分からない、犯罪に巻き込まれる可能性があるなどのリスクがあります。
匿名性と即会いは一見メリットのようにも見えますが、逆を言えば信頼性においてはリスクだと言えるでしょう。
掲示板で出会いを探す場合
自分の住む地域や目的別に専用の掲示板（スレッド）を探して、そこに自身の身長・年齢・体重を書き込み返信を待つ。
写真などはないのでアピールする部分は少なく、メールを送る方も断片的な情報だけで判断しなくてはいけません。
※ですので、安全対策として初対面の相手と会う際には、安全な場所での待ち合わせを必ずしましょう。また二人きりで会うのが前提になると思いますが、少しでも嫌だな、危険だなと感じたらすぐに逃げることが大切です。
ゲイ掲示板関して、詳しくは下記のページで詳しく紹介しています。
SNSで探す
同じく匿名性が高く、誰とでも繋がれるのが『X』や『インスタグラム』です。ただし、出会いを目的にだけ利用しているわけではないので即ヤリというわけにはいきません。
※また、掲示板と同じく積極的に絡んでくる人は何かしら別の目的があり近づいてくる場合も多いです。
SNS上でのナンパを嫌う人や、ある程度魅力的な人間でなければ相手にされない側面もあります。
交友関係を広げるために、積極的にフォローやリプライを行っても、手間がかかるだけとも言えます。
※しっかりと長期間かけて仲良くなるツールとしては最適ですが、セフレを見つけるために利用するならコスパはあまり良くないでしょう。
セフレを作る方法③ ハッテン場（クルージングスペース）を利用する
ハッテン場は、性的な出会いを求めている人が集まる場所。
そのため、出会いから関係を持つまでの時間が非常に短く、即時にセフレ関係を築くことができます。多様な相手との出会いがあり、自分の好みや興味に合った相手を見つけやすいです。
ただし、ハッテン場といってもモテる人がいれば、相手にされない人もいます。そうした意味では誰でも即セフレができるというものではありません。
※ハッテン場では実際に相手の顔や体型、雰囲気を確認してからアプローチ。実際に長々とトークをすることは少ないですが、パッと見のイメージだけで判断することが多いです。
お互いにセックスを目的としていることが明確なため、継続的なセフレ関係を築きやすい。その反面、有料で利用できるクルージングスペースは全国どこにでもあるわけでないのが難点です。
公共施設をハッテン場にするケースも
クルージングスペースがない地域は、公園や駅のトイレなどをハッテン場として活用する方も多いです。
掲示板を介して連絡を取り合い、現地に行ってヤるというスタイルが一般的。ただし、掲示板同様、どんな人が来るのかわからないのでトラブルになる可能性も非常に高いです。
※またセフレといっても複数プレイや乱行も当たり前なので病気をうつされるリスクもあります。お気をつけください。
全国のハッテン場に関しては、当サイトでも特集しています。ぜひ記事を一度チェックしてみてください。
AMBIRD（アンバード）
iOS・Android
セフレを作る方法④ ゲイバーやクラブに足を運ぶ
ゲイバーやクラブは、直接顔を合わせてコミュニケーションが取れるスポット。
これにより、プロフィールやメッセージだけではわからない相手の雰囲気や性格を感じ取ることができ、信頼関係を築きやすくなります。
安全で安心な環境
ゲイバーやクラブは、ゲイの人々が集まる場所なので、ノンケ（異性愛者）とのトラブルを避けることができ、リラックスして出会いを楽しむことができます。
つながりができやすい
常連客やスタッフが新しい人々を紹介してくれることがあります。これにより、信頼できる人からの紹介で新たな出会いが生まれることがあり、安心感があります。
また、楽しい雰囲気やエンターテイメントを提供する場でもあります。リラックスして楽しい時間を過ごすことで、自然と親密な関係を築きやすくなります。
デメリット
・お金がかかる
・時間がかかる
・人間関係の構築
・不必要なコミュニケーションも求められる
セフレだけを見つけに集まっているわけではないので、楽しみ方はみなさん様々。また全国どこにでもあるわけではないですし、自分自身楽しめないと辛いだけです。
※素敵な人に出会えるチャンスはその分多いですが、お酒が好き、騒ぐのが好きという方はすぐにヤれる反面、他の人にすぐ目移りする可能性も高いです。
セフレ目的のゲイが多い理由
男性同士の性欲の強さ
ゲイの関係において、両者が男性であるため、性欲が比較的強く、性行為に重きを置く傾向があります。結婚できない、子供が作れない、など夫婦という形をイメージできないことも理由に挙げられます。
性交が可能な環境
異性愛者よりもゲイのコミュニティでは性交が可能な環境が整っておりホテルにわざわざ入らなくてもすぐにその場でバニラくらいなら可能です。このため、性欲を満たすための出会いが多く存在します。
ハッテン場の存在
ゲイ特有のヤリ部屋やハッテン場が存在することで、不特定多数とセックスができる環境があらかじめ整っています。そのため、セフレを見つけやすくなっています。
出会いの手軽さ
『AMBIRD』や『9monsters』など、ゲイ専用のマッチングアプリが普及し、性欲を満たす相手を簡単に見つけられるためセフレは作りやすいです。また、SNSを通じて気軽にゲイのコミュニティにアクセスでき、出会いの機会が増えています。
心理的要因
ゲイの中には、「心と体は別物」と考える人が多く、恋人関係とセックスを切り離して考える傾向があります。このため、性行為だけの関係を持つことに抵抗が少ないです。
マイノリティであるゲイは、孤独感や寂しさを感じやすいため、身体的なつながりを求めることが多いです。セフレ関係はこの孤独感を一時的に解消する手段となっています。
オープンリレーションシップ
ゲイの間では、恋人がいながら他の人とも性的関係を持つ「オープンリレーションシップ」が一般的に受け入れられていることが多く、性的に解放された考え方が根強くあり、セフレ関係が一般的に認知されています。
ゲイカップル同士、浮気が多いという問題がよく取り上げられます。これは、出会いの手軽さや「心と体は別」という考え方に起因するからだと言えるでしょう。
