宮崎で唯一のハッテン場『幸福荘』は、”ゲイたちの第2の居場所”と愛される人気スポット。
週末に決まって訪れる人、平日の夜にふらっと立ち寄る人、仕事終わりのリラックスタイムに訪れる人など、日常の一環として訪れる常連さんも少なくありません。
ヤりに来るのはもちろん、”癒し”を求めて来る人も多いです。
※常連さんからは”地元の秘密基地”と称されたりしています。お客さん同士でトークを楽しんだりと、利用者同士が家族や仲間のような雰囲気になれる素敵なコミュニティです。
情報の一部は、利用者の主観的な感想に基づく内容も含まれています。掲載されている情報について修正や訂正がございましたら、お手数ですがお問い合わせよりお願いします。
施設名 | 幸福荘 |
住所 | 宮崎県都城市立野町3765-3 |
営業時間 |
19:00~翌8:00 定休日:火曜日・水曜日 |
料金 |
2,000円前後 ※時間帯や曜日によって異なる。年齢割・ペア割もありとの情報。 |
営業時間や料金は利用者さんのお話をもとに掲載しています。
2024年11月6日現在、幸福荘には公式HP・SNSはありません。
Contents
幸福荘について
『幸福荘』は、いわゆるゲイのハッテン場として有料にて利用できるスポット。施設に個室はなく大部屋のみ。基本的に複数プレイが一般的のようです。
そんな幸福荘は、朝まで滞在できることもあり、夜中の深い時間が盛り上がります。
※また、週末は多くの人で賑わいますが、平日は人は少なめな。その分、雰囲気も落ち着いているので初心者さんはそちらの方がおすすめです。
利用客は40代~50代が中心。特に年配の方が多い印象。
※20代や30代の若い利用者もいると言われていますが少ないようです。来るとしても週末といった感じ。
ただし、初心者さんや初来店の方も多く、宮崎でも貴重なハッテン場として長らく愛されています。
施設には談話室があり、わきあいあいとしたムードがある
『幸福荘』はヤリ部屋以外にも談話室があり、初心者さんも含めてここで盛り上がることも多いです。
1人でハッテン場に行くと、どうしても最初は孤立しがち…。ベテランの常連客も「まずは談話室で落ち着こう」と優しくアドバイスしれくれるほど。
※たわいもない話をしたり、飲食もここだけOKなので、休憩室のような位置付け。
この部屋があることによって、和やかな雰囲気が形成されていると言っても過言ではありません。
※談話室があることで「自分は30代だが、50代の方とも非常に楽しい時間を過ごすことができた。最初は年齢差が気になったが、会話や接触が進むうちに気にならなくなり、むしろ年齢を超えた新しいコミュニケーションが生まれた」とも語っています。
駐車場について
お店の前には数台の駐車スペースがありますが、満車になることも多いです。
また、車を特定されるのが嫌で、あえてお店の前に駐車しない人もいます。そうした方は、南九州大学の駐車場や都城運転免許センター裏の駐車場に車を停めているとのこと。
アメニティについて
幸福荘では、利用客が自由に使えるタオルや歯磨きセット、髭剃りなどが用意されているようです。また、無料でゴム(コンドーム)も提供されています。
ちなにみ館内着はガウンです。これも受付時に渡されます。
客層や利用客の特徴
30代~50代の男性が多く、特に40代が目立ちます。20代の若い男性が『幸福荘』に来ると、少しざわつく…そんな感じですね。
※また、60代以上の年配利用者もいますが、若い人からは敬遠されています。あまりに年の離れた男性同士は基本NGだと言えるでしょう。
人気の体型は細身や筋肉質の男性。またデカマラ・タチの需要が高いです。
※逆に言えば、太っているウケがやはり余ってしまいますし、そういった方が幸福荘には多いと言えるでしょう。
ですが、利用者からは…
…とのこと。年齢に関係なく楽しめます。
※「自分は年齢的にも体型的にも自信がなかったけれど、実際に来てみると多くの人が親しみを持って接してくれた。年齢や外見にとらわれず、のびのび過ごすことができた」といった感想がありました。
常連客について
お店には当然、常連さんもいます。いつものメンバーが顔を揃える雰囲気は、どのハッテン場でもあること。
常連さんの中には高齢者の方もいるようで、幸福荘には特に年齢制限はないようです。
特定の曜日に集まるメンバーは自然と仲良くなる風潮があり、互いに「今日もいるね~」と挨拶を交わすなど、アットホームな雰囲気があります。
個室がないぶん、特に利用客同士のマナーは非常にポイント。
特に、談話室やミックスルーム(大部屋)での会話の音量や内容、または適度な距離感を意識して行動していらっしゃいます。
また、40代の方は同年代同士でよくいる印象が強く、同世代同士で複数プレイを楽しむ傾向があります。気兼ねのいらない関係性が良いのでしょう。
※もちろん、一部の常連さんが苦手で距離を取られていることもありますが、概ね問題のあるマナーのない利用客は少なく感じます。
館内施設について
画像引用:ひろの小部屋 幸福荘について4
メインはミックスルーム(和室・ヤリ部屋)は2つ、あとは談話室です。
※建物は1フロアのみ。個室はありません。
画像自体が2013年のものなので多少変わっていますが、基本は和室のミックスルームと、その奥に暗い部屋があるようです。
個室がないので、ヤっていると他の人の視線を感じながらのプレイになることも。
風呂場・シャワールームについて
シャワー浣腸をここでする人もいるようですが、浣腸後の排泄はトイレで行うべきという暗黙のルールがあるようです。
風呂場は清潔に利用しましょう。
みんなの憩いの場:談話室
談話室は、『幸福荘』のメインの交流スペースで、利用者が自由に会話やリラックスを楽しめるスペース。
飲食もOKで、利用者同士の交流が盛んに行われます。
※ちなみに自動販売機や軽食の販売などはないようなので、持ち込みが基本とのこと。
談話室にはテーブルや椅子、ソファが設置されており、気軽に談笑したり、新しい利用者とも打ち解けやすい雰囲気。
談話室はもちろんハッテンは禁止。部屋は明るく、幸福荘を訪れたらまずはここに来る人が多いです。
※映画の話で盛り上がったりなど、性的な話だけでなく、友人を見つけるような感覚で過ごしている方が多いようです。
談話室は『幸福荘』の中心的な交流の場。
談話室に集まった利用者同士で趣味の話や、地元の美味しいお店について情報を交換するなど、友人同士のような和気あいあいとした雰囲気です。
また、夜遅くになると話題がさらに親密なものになり、人生相談や恋愛の話で盛り上がることも。
人気の『暗い部屋(ミックスルーム)』
大部屋は2つあり、片方が照明の暗い部屋になっています。
明るめの部屋に比べると、こちらの方が人気。少し秘密めいている刺激的なゾーン。
※暗がりエリアは個別の区切りが少ないため、会話も基本は小声・最小限になります。マナーを守って利用しましょう。
多くの利用者がここで交流しているようで、暗闇で相手を見定めることが困難なため、視覚に頼らないスリルのある出会いやエロいことをしています。
※ただ、この部屋では高齢の利用者が、若い層に対してしつこく絡んだり、覗いたりする行動が不快だと感じる利用者もいるので注意しましょう。
相手が誰か分からないまま行動するケースが多く、体型や外見にこだわりのある人は予想と違った相手に失望することもあるようです。
中には、覗いてくる人もいます
「無理やり介入しないのでセーフだろう」と思うかもしれませんが、見られている側はあまり気分がよくないのでやめましょう。
幸福荘には個室がなく、特定のパートナーとじっくり過ごしたいという利用者にとっては、他の人に邪魔されやすい環境になります。
利用者が二人だけの時間を楽しんでいる最中に、別の利用者が入ってきて興ざめしてしまうケースも報告されています。また、騒がしくすることも控えましょう。
※特に乱交を好むグループが集まると、落ち着いて過ごしたい利用者にとっては少し迷惑…。その雰囲気に馴染めず、早めに帰る人もいるようです。
幸福荘での過ごし方について
談話室での交流がポイント
談話室で相手を見つけるのも一つの方法です。明るい空間で利用者同士が顔を確認しながら交流できるので、今日はどんな人が来ているのかな?といった確認もできます。
ここでタイプの合う人を見つけ、次のステップに進むことが幸福荘では、一般的のようです。
暗い部屋での行動
暗い部屋は顔や体がほとんど見えない状態です。初心者は、暗闇の中でのアプローチに戸惑うことがあるかもしれませんが、無理をせず、相手の動きや自分の感覚を大切にすることが重要です。
無断で何かされそうになったらしっかりと拒否する勇気を持って行動しましょう。
相手選びとアプローチ
幸福荘では、さまざまな年齢層や体型の利用者が訪れます。自分のタイプに合う人を見つけたら、軽くアプローチしてみましょう。
特に初心者の場合、最初は控えめのタッチからスタートし、相手の反応を見ながら進めましょう。
相手とのコミュニケーション
エロいことは、お互いに合意が取れた上での行動が前提です。暗い部屋などで突然の接触があった場合、自分の意に反しているなら断りましょう。逆に相手が嫌がるような行動も避けるべきです。
また、嫌な思いをした場合は、すぐにその場を離れるか、迷うことなくスタッフさんに相談することをおすすめします。
幸福荘で注意すべきこと
- 施設内では、他の利用者とのトラブルを避けるために、スマホの使用や騒音を立てる行為は避けましょう。
- シャワーを浴びてからプレイに参加するのが基本的なマナーです。ただ、すべての利用者がこれを守っているわけではないです。
- コンドームが無料で提供されていますが、ナマの行為を好む人も一定数います。
- 年配の利用者が若い人にしつこく絡むというトラブルもあるようです。こうした行為は推奨されていません。
- 平日や静かな日は参加者が少なく、乱交が成立しない場合もあります。どうしてもヤりたいなら週末や宿泊できる日に行きましょう。