今回は、あすかさん、じゅんじゅんさん、アールじぇいさん3人組による“フィリピン人と日本人の愉快なおかまチャンネル…
「AJAチャンネル」の動画内で公開されている”ゲイあるある”をご紹介します。
Contents
あるある1『マウントの取り合いが激しい!』
ゲームで遊んでいて高得点を叩き出した時「ねえ!私すごくない?」とゲイ友に伝えても「えっ?私のほうがすごいから〜。」と逆に自慢されることが多い…。
※ゲイ男性は日頃から努力している人が多いので、思わず自分の持っている力や魅力を、周囲に語ってしまいたくなるのかもしれませんね。
あるある2『女の子が友達になりたがる…』
初めて会う女の子に対して「この人、ゲイでオネエなんだよ。」と紹介されると「友達になりたい。オネエの友達が欲しかったの〜!」と言ってくる女性は確かにいますよね。
テレビのバラエティ番組に出演している“明るくて、恋愛相談に乗ってくれるゲイ”のイメージを持っている女性も多いのではないでしょうか?
「友達になったら楽しそう!」という気持ちで声をかけてくれているのは分かりますが、“おもちゃ”や“マスコット”のような感覚を持たれると辛いものがあります。
※あすかさんは「友達がたまたまオネエだったならいいけれど、オネエだから友達になる…というのは、順番が違うと思う!」と語られています。
あるある3『性行為の時のポジションを聞きたがる』
ゲイは、ウケ(受け身)・タチ(攻め)というポジションに準じて性行為を行います。また、ネコ=女役・タチ=男役という解釈もあり、恋愛をする際に、このポジションを知っておくことは必須で、友達同士であっても語り合うことが多いです。
ちなみに、あすかさん曰く「ネコの男性ほど、リバ(男役も女役もできる)と言いがち!」と仰っています。
これについて、アールじぇいさんは「“リバ”と言っておいたほうがモテるし、気になる男性を全員ゲットするために言っておく!」と語られています。
※確かに気になる相手がネコで、自分もネコだった場合、なんだか残念な気持ちになるので、とりあえず「リバ」と言ってしまう気持ちは分かりますね。
あるある4『ノンケグループにタイプを聞かれる』
お酒の席でノンケ男性と一緒になった時、「ゲイなんです。」と伝えると「じゃあ、この中で誰がタイプ?」と聞かれ、回答に困ってしまうパターン。
※ちなみに、この質問をする男性は非イケメンであることが多いのだとか…。
あるある5『初対面の人の前で、友人から“ゲイ”であることを勝手に紹介されてしまう…』
初対面の男性がいる中で「彼はゲイなんです!」といきなり紹介されたら…。ゲイ=ノリが良くて面白い、と思われているので「この場を盛り上げて、何か爪痕を残さなくては…。」と焦ってしまいますよね。
しかし、すべての人がカミングアウトをして、ゲイであることをオープンにしているわけではないので、紹介する側も注意が必要です。
あるある6『性行為の詳細を聞きたがる…』
ゲイにも色んなタイプの趣味趣向を持った男性がいるので、飲み会の席などではこうした話題になることもありますよね。
※ノンケの男性なら普通、女性には聞けないですよね?そう考えるとネコのゲイに聞くのはセクハラなような気がします。
あるある7『飲み会でタイプの男性がいる前では猫をかぶる!』
普段はものすごくおしゃべりで下ネタを連発していても、タイプのイケメン男性がやって来た途端、急に黙って静かになってしまう…。
気になる男性にモテたい!という気持ちから、おしとやかになってしまうというのは、誰もが一度は経験している出来事なのではないでしょうか。
※しかし、猫をかぶっていられるのは若いうちだけなので、10代・20代のうちは、大いに利用すべきだと思います。
あるある8『SNSで盛れている写真をアップする』
冬なのに、夏頃に撮影した水着姿の写真を載せるなど、自分のイケてる身体をアピールしたくて、ついついアップしてしまうことがありますよね。
また、散髪をしただけなのに、上半身裸になった状態で髪を切った姿をアップしてしまうことも…。
※ゲイは普段から自分磨きに余念がなく、輝く為の努力を怠らない生き物なので、ある意味“ナルシスト”とも言えますね。
まとめ
楽しく充実した日々を送る為に、努力を続けているゲイであれば、誰もが納得できるゲイあるあるだったのではないでしょうか。
デートや飲み会の席などで、話題に困った時、あるあるネタでその場を盛り上げてみては?
【ゲイあるある】ゲイ3人組のあるあるネタ!?
https://www.youtube.com/watch?v=EwTlrfGzoB8