体験談を語る”ゆーいち”さんは、現在50代のゲイ男性。
YouTubeでは、「日日是好日」と題して、プライベートなゲイ体験談や、クラブイベントでガテン系男性と過ごした夜のことなど、出会いや恋愛について語られています。
今回ご紹介するのは「ハッテン場で売れ残り 〜タチ同士〜」というお話。
Contents
客の少ないハッテン場にて
ゆーいちさんは、日曜日の夜、”閉店”数時間前のハッテン場を訪れていました。
※日曜昼と言えば、ハッテン場が一番盛んになる時間帯ですが、閉店前は水を打ったように静まり返り、場末感すら漂っているのだとか。
その日、ゆーいちさんは…
夜の20時頃、サウナ系のハッテン場へ行き、いきなりたっぷりと眠り込んでしまい、目が覚めると23時を過ぎていました。
※日曜日の夜ということもあり、お客さんはまばらで、入店する人よりも退店するお客さんのほうが多いという状況だったのだとか。
ハッテン場の”余りモノ”
ゆーいちさんが、ふと休憩室に残っている人を覗いてみると、いかにも冴えない感じの「余りモノ…」といった容姿の人たちが滞在していたそうです。
サウナの閉店時間は深夜2時。閉店時間が近づくにつれ、周囲からもだんだんと諦めムードが漂いはじめます。
※ゆーいちさんは何をするわけでもなく、ただ時間が無駄に過ぎていき、虚しい気持ちになっていったそうです…。相手が好みじゃないなら当然ですよね。
新たな客人が登場
しかし… 23時を過ぎた頃。
その時間帯には珍しく、1人のお客さんが入店されたそうです。
※時間帯のことを考えると、その新しいお客さんも純粋な利用客ではないかとゆーいちさんは思いました。
すると男性は服を脱ぎ捨て、六尺一丁の”男勝りな姿”になり、六尺姿の状態で浴室へと向かったのです。
…これを見た、余りモノのみなさん。
“それに続け!”と言わんばかりにバタバタと浴室へ移動していったそうです。
※なんか可愛いですね。こういう姿って。実際には取り合いだし、駆け引き的なものも多いでしょう。これは男女でも男同士でも同じなんだと改めて思います。
ゆーいち、動きます
ですが、ゆーいちさんは余りモノのメンバーがあまりにも冴えないので、六尺男性との絡みはないだろうな…と予想していました。
そして、その予想は的中。
5分もしないうちに六尺男性はお風呂から戻ってきました。
※ピンと来る男性がなかった…という事なのでしょう。
画像引用:達 tatsu 、日々雑感
ですが、その時…
お湯で濡れた六尺から、男性の股間の形が浮かび上がっており、それを見た瞬間から、ゆーいちさんに性的なスイッチが入ったそうです!!
ちなみに、冴えない男性連中には相手をせず…
なんと六尺男性は”ゆーいちさんの方へ”と向かってきます。
※この時、ゆーいちさんは眠ったふりをして目を閉じながらも、心の中では大きくガッツポーズをしていたのだとか。
しかし、ここからが正念場。本格的な駆け引きがスタートします。
ハッテン場での作戦
ゆーいちさんには、いつもハッテン場で使っている作戦があり…
「相手を程なく焦らしておき、我慢の限界の直前にぺろっといただく」というもの。
今回もこの作戦で行こうと決めたゆーいちさん。閉店時間が迫っていることもあり、少々焦りながらも自分の足を六尺男性の足もとに近付けます。
さらに、ゆーいちさんは六尺男性の股間に手を伸ばし、中指で股間を軽く2〜3回ほどなぞってみたのだとか。
ゆーいちさんの焦らし作戦は成功し、場所を移動すると六尺男性もその後をついて来たようです。
※見事なくらいに作戦は成功しているように見えますね。言葉を交わさずとも、お互いにGOサインを送るというのはこういう事なのかもしれません。
作戦は成功かのように見えたが…、タチ同士!?
すると、ついに六尺男性が声をかけてきます。
「あの、ウケですか?」
「いや、俺、タチだけど…。」
…なんと、これは大きな落とし穴。二人ともタチだったのです…。
※これにはお互いに苦笑いしたそうです。
しかし、休憩室を覗いてみても誰もおらず、ついにハッテン場は、ゆーいちさんと六尺男性の2人きり、貸し切り状態となったのです。
果たしてタチ同士でどうするのか?
ゆーいちさんはこの時も冷静。
六尺男性を煽るようなことはせず、”自分のペースに巻き込んでやろう”という作戦を立てます。
体験談を語るゆーいちさん
ゆーいちさんは、”自分の唾液で股間を触りながら普通に振る舞う”という
…ちょっとクレイジーな状況を作り出します。
すると六尺男性も、六尺の間から股間を取り出し始めており「これは脈がある!」と感じたのだとか。
そして、ゆーいちさんは向かい合って見つめ合った状態で…
口からわざとヨダレを垂らしながら、まるで独り言のように「チ●コ気持ちいい、チ●コ最高!」などと卑猥な言葉を何度も繰り返したそうです。
※これは、場合によっては、ゆーいちさんの行動に若干の恐怖を感じる人もいるかもしれませんけどね。
六尺男性へ最後のアクション
さらに、ゆーいちさんは六尺男性に向かって
「俺の前で、アホ面こいて、ヨダレ垂らして、チ●コ気持ちいい、チ●コ最高!って言ってみろよ!!」と大胆な言葉を投げかけます。
※結果的に、2人はお互いの顔を舐めあい、唾液だらけになったのだとか…。そして、六尺男性もゆーいちさんに続き、卑猥な言葉を叫び始めたようです。
自分のペースに巻き込むことに成功したゆーいちさんは大満足。
いよいよ男と男、タチとタチ、タイマンを張った”しごき合い”が始まります!!
この時…
六尺男性が”トイレに行きたい”と言い出しますが、ゆーいちさんはもちろん、許しません。
「ここでしてみろよ。見ててやるから、俺のチ●コにぶっかけてみろよ!」と言い放ちます。
※そして、六尺男性が移動できないように腕を掴んだそうです。
すると、六尺男性は思い切りゆーいちさんに尿をかけてきたのだとか…。
※もう完全に言われるがままの六尺男性ですね。
さらに、ゆーいちさんは六尺男性のナニを口の中に入れ、次は六尺男性に自分のナニを口に入れさせます!
そして最終的には”お互いに自分の手でナニをしごき、射精をし合った”そうです。
ゲイに生まれてよかった
ゆーいちさんは動画内でもこう語られています。
「いい歳の大人が股間遊びに没頭する、男同士、野郎同士、オス同士、男同士に生まれてよかった、ゲイに生まれてよかった!と思えるのはこういった瞬間に感じるものだ。」
確かに、ゲイ男性同士でなければハッテン場は利用できませんし、開放的な場所で初対面の人と性的な遊びを楽しむことができるのは、ゲイだけの特権ではないかと思います。
※また、ゆーいちさんが経験を積まれた50代だからこそ、できることなのだと感じました。
ポジティブにいこう
ゲイであることに疑問を感じたり、受け入れることができなかったり、また、ポジティブになれない時ってありますよね。
そんな時こそ…
ハッテン場へ行き、男同士の楽しみを堪能する時間を設けてみるのも良いのではないでしょうか?
50代オヤジのゲイ 日日是好日⑲ 発展場で売れ残り ~ タチ同士
https://www.youtube.com/watch?v=1oZpZzc1hJY
https://www.youtube.com/@user-no6cw3cf8o/videos
ぜひフォローしてみてください。(編集部)