GOGOボーイ(ゴーゴーボーイ)とは?その魅力や、人気ダンサー・パフォーマーもご紹介

ゲイナイト「Love Dancin’」

ゲイカルチャーにかかせない”GOGOボーイ”

彼らはどういった存在なのか?そして、どんな魅力があるのか?など、詳しく解説していきます。

GOGOボーイ(ゴーゴーボーイ)とは?

GOGOボーイ(GoGo boy)とは、主にゲイクラブのステージ上やフロア、お立ち台で観客を盛り上げるダンサー、パフォーマー。

男らしく鍛え上げられた、筋肉質な容姿が特徴的で、基本的には上半身裸、または水着・下着姿などセクシーな衣装を身み纏いパフォーマンスを行います。

※最近ではクラブだけでなく、ゲイ雑誌やフリーペーパーなどの表紙を飾る、”カバーボーイ”として活躍することも増えているようです。

ただ純粋にカッコいい男たち

GOGOボーイのステージ

画像引用:YouTube

GOGOボーイの魅力は、ゲイのクラブカルチャーを担う存在でありながら、全く政治的ではないところにもあります。

つまり…

性的マイノリティについて自己主張したり、LGBT問題について語るのではなく、「ただ純粋にカッコいい男たち」という唯一無二の存在なのです。

ゲイ界の”アイドル的”存在だよね!チップ渡したり、推しを見つけたりするのも楽しい〜。

※こうした現状から、GOGOボーイに憧れ、GOGOボーイになりたい!と考える若いゲイ男性も増えているんですよ。

以前は、“お客さんを盛り上げ楽しませること”だけが役割でしたが、アイドル的な存在になりつつあることから…

YouTuberやインフルエンサーのように、”GOGOで有名になりたい”と考えているボーイさんも多数存在しているようです。

…ですが、実際は苦労人で努力家が”GOGOボーイ”に多いんです。

※つまり、顔がいいだけでなれるとか、たまたまぽっと出で人気モノになれるような甘い世界ではありません。

専業なの?

実際にGOGOボーイで活躍されている男性は、これとは別に本業がある場合がほとんど。

※本業は美容師など、まったく別の職種の方もいれば、ゲイバーのバーテンダーや撮影モデルなど、自分自身をブランド化して近い業界でお金を稼いでいる方もいます。

また、クラブイベント会場ではGOGOボーイの他にも…

テキーラボーイ

画像引用:smile-make-smile.com

露出の多い衣装でテキーラをショット売りしている“テキーラボーイ”というお仕事もあります。

※彼らはGOGOボーイの下積みのような存在と言われています。ステージの上と下という関係から、そう考えられているようです。

憧れのGOGOボーイになるためには、肉体を日々鍛え続けるだけでなく、ある程度の下積み経験も必要とする、想像以上に厳しい世界なのです。

※ただし、テキーラボーイが必ずしもGOGOボーイより”下”というワケではありません。イベントによってはテキーラボーイがフロアを盛り上げメインになるイベントも。中でも、テキーラボーイチーム「TakeOff」などが有名です。

人気のGOGOボーイ

続いて、有名なGOGOボーイをご紹介。

ファンも多く、全国各地のイベントに呼ばれてパフォーマンスを披露されている方もいらっしゃいます。

エイト(EIGHT)

エイト(EIGHT)

画像引用:https://genxy-net.com/

GOGOボーイのエイト(EIGHT)さんは、身長172cm・72kgの24歳。

ツイッターのフォロワー8万人、インスタグラムのフォロワー4万人を誇る、新世代のGOGOボーイです。

同世代からの支持が厚く、新しい“ゲイアイコン”としての地位を確立されています。

また、過去には「9MONSTERS PHOTO BOOK」から写真集を出版しており、ハンサムで華やかなルックスも大変人気です。

https://twitter.com/eightestarfy
https://www.instagram.com/eightestarfy/

AKI

AKI

画像引用:https://stand.fm/

GOGOボーイのAKIさんは、現在40代。

ツイッターのフォロワー2万人、インスタグラムのフォロワー9,000人で、大人の渋さを感じるスタイルが人気です。

スマホひとつで気軽に音声配信ができる音声配信プラットフォームアプリ「stand.fm」では、“AKIのスタエフレイディオ”を配信中。

「ゲイ関連の話題から宇宙の話題まで…」幅広いトークを展開されているようです。

※ちなみにツイッターでは、GOGOボーイとして活躍されているイベントの様子が頻繁にアップされているのでチェックしてみて下さい。

https://twitter.com/aknr92

RICO

RICO

画像引用:newTOKYO

RICOさんはインスタグラムのフォロワー1.9万人、ツイッターのフォロワー2,400人、ガタイがよく筋肉質な体型が人気のGOGOボーイ。

学生の頃には、新宿二丁目でテキーラボーイを経験されています。

※また、小学生の頃から英語の勉強をされており、英語が堪能で、過去には自費で語学留学をされるという努力家な一面もあります。

ボディコンテスト「マッスルゲート」では、メンズフィジーク”新人172cm以下級”で優勝・メンズフィジーク”168cm以下級”で3位を獲得。

日焼けした男らしい肌に、大きな筋肉、まさにGOGOボーイの鏡と言われるスタイルをキープされている男性です。

※ちなみに、日頃はサラリーマンとして働き、週末のみGOGOボーイとして活動されているそうです。

https://twitter.com/gori_yuta_rico
https://www.instagram.com/gori_yuta_rico/

YUICHIRO

YUICHIRO

画像引用:https://www.contacttokyo.com/

大阪出身のYUICHIRO(ゆういちろう)さんは現在32歳。

身長173cm体重90kg“ガチムチ王道イケメン”として知られている”Bear系”男子です。

※ゴーゴーボーイのMAMORUさん、PAGさん、YUICHIROさんの3人で構成されているユニット「SEXY CATS」として活動しているだけでなく、ゲイアプリ「9monsters」のモデルとしても活躍されています。

本業はお花屋さんで、好きなお花は明るい印象のある向日葵なんだとか。

普段から週4日ジムに通って体を鍛えていらっしゃるということで、大変立派な筋肉を維持されています。

※好きな言葉は「死ぬこと以外かすり傷。」という所にも、男らしい素敵なお人柄が感じられますね。

9monstersのYouTubeアカウントでは、インタビューなどに答えられているので、気になる方は早速チェックしてみてくださいね。

SUSUMU

SUSUMU

画像引用:https://genxy-net.com/

日本男児らしい端正な顔立ちと、鍛え上げられた筋肉質な体が魅力的なGOGOボーイのSUSUMU(ススム)さんは、千葉県出身・身長171cm体重75kgのO型。

ゲイマッチングアプリの『AMBIRD』のイメージモデルとしても知っている方も多いのでは?

GOGOボーイやアンダーウェアのモデルを務める傍ら、本業ではWEBデザイナーとして活躍されています。

※また、東京や千葉で開催されているボディビル(マッスルゲート)の大会ではメダルを獲得された経験もある本格派ボディビルダーの顔も持っておられます。

鍛え抜かれた筋肉は、週5~6日通うジムトレーニングで維持されているのだとか。

※それだけでなく、日々の食事にも気を遣い、常にタンパク質を補給するために鶏のささみやプロテインバー、栄養ドリンク、温泉卵を毎日2つ食べるというストイックな生活を送られています。

ツイッターのフォロワー数は13万8,000人というインフルエンサーで、鍛え上げられた肉体美の写真などを日々アップされています。

SUSUMUさんの筋肉ボディを毎日チェックしたい!という方は、早速フォローしてみてくださいね。

https://twitter.com/RunSsm

SASUKE

SASUKE

画像引用:https://sasuke.info/

日本を代表するGOGOボーイのSASUKE(サスケ)さんは、身長180cm体重105kg。

鍛え抜いた身体とワイルドな甘いマスクが魅力的な男性で、GOGOボーイをはじめ…

フィットネスモデル・アンダーウェアモデル・パーソナルトレーナーなど多岐にわたる分野で活躍されています。

※ツイッターのフォロワー数14万人、インスタグラムは10万人、ゲイ界隈で「SASUKEさんを知らない」という人はいないのではないでしょうか。

また、YouTubeアカウントでは、ライブ配信や旅行記のほか、かわいい飼い猫との暮らしをアップされています。

ツイッターとインスタグラムは頻繁に更新されているので、まだフォローしていないという方は要チェックです。

https://sasuke.info/
https://twitter.com/SASUKE_DARU
https://www.instagram.com/sasuke_tokyo/
https://www.youtube.com/@gogosasuke416

DAISUKE

DAISUKE

画像引用:https://twitter.com/

GOGOボーイのDAISUKE(大輔)さんは、ツイッターフォロワー数3万7,000人、インスタグラムフォロワー数1万9,000人にのぼる、人気ゲイダンサーです。

引き締まった筋肉ボディと爽やかな笑顔が魅力的なイケメンで、GOGOボーイが活躍するイベントに引っ張りだこ状態。

※「DRAGON MEN」や「Love Dancin’」「D-light」など、様々なゲイバーやイベント会場などで活動されています。

SNSはツイッターとインスタグラムを中心に更新中。

毎月多数のイベントにGOGOボーイとして出演されているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。

https://twitter.com/daiskate1
https://www.instagram.com/daiskate1/

GOGOボーイのパフォーマンスが見れる場所

有名なエリアは、やはり新宿。定期的にショーを見ることができます。

東京以外のエリアは、地元のゲイバーなどが企画する周年イベントなどで、そのパフォーマンスを見ることができます。

D-light, Tokyo

D-light, Tokyo

新宿二丁目にあるGOGO BOYSバー「D-light, Tokyo」では、毎週GOGOボーイのイベントを楽しむことのできる人気店。

ショーはもちろんですが、音楽を加えたDJイベントなどもあり、隣接するハッテン系ゲイバー「BOILER ROOM」と同時に楽しむことも可能です。

※GOGOボーイによる接客をはじめ、平日は着衣でお触りを楽しむハッスルパブが開催されていたり、クルージングできるダークルームなども完備されています。

GOGOボーイとの交流だけでなく、お酒やクルージングなども楽しみたいという方にオススメのスポットです。

D-light, Tokyo
https://twitter.com/d_light_tokyo
東京都新宿区新宿2-7-3 ヴェラハイツ新宿御苑B1F

AiSOTOPE LOUNGE

AiSOTOPE LOUNGE

新宿二丁目最大規模のエンターテイメントスペース「AiSOTOPE LOUNGE」。音楽を使ったゲイイベントやクラブとして利用されています。GOGOボーイ出演のイベントも多数。

https://aisotope-lounge.net/
https://twitter.com/AiSOTOPE_LOUNGE
東京都新宿区新宿2-7-3 ヴェラハイツ新宿御苑B1

DRAGON MEN

DRAGON MEN

2019年7月にリニューアルオープンした新宿のクラブ&ゲイバー「DRAGON MEN」。90年代後期に誕生したお店で、海外の著名人なども東京を訪れた時にはお忍びで遊びに来るという“隠れ家的人気スポット”。こちらでも定期的にGOGOボーイイベントを開催中。

https://www.dragonmen69.com/
https://twitter.com/DRAGONMEN_
https://www.instagram.com/dragon.men/
東京都新宿区新宿二丁目11-4

GOGOボーイになるには?

ゲイが集まるクラブやイベントへ参加して、煌びやかなGOGOボーイの存在に憧れを抱き、自分自身もなってみたい!と思ったことはありませんか?

しかし、GOGOボーイは誰もが気軽になれるものではありません。

現在活躍されているGOGOボーイの方を見ても分かるように、まずはしっかりと身体を鍛えて、筋肉質な体格である必要があります。

いわゆるガチムチ系というよりは、脂肪が少なく筋肉量が多い体格のほうがGOGOボーイに向いているとも言われています。

※GOGOボーイの衣装は露出が高いものが多いので、どんな衣装でも似合う体格に鍛え上げておくこともポイントとなります。

オーガナイザーとの出会いも重要

本格的に活動したいという場合は、ゲイのクラブイベントなどを主催しているオーガナイザーとの出会いが重要となります。

新宿二丁目の飲食店は、イベント関係者やオーガナイザーが多く、GOGOボーイのスカウトを行っている方もいらっしゃるそうです。

遊びに行ったクラブで声をかけられ、直接スカウトされたという話も。

※常に身体を鍛えておき、GOGOボーイらしい魅力的なオーラを放つことで、自然と新しい道が開けてくるという可能性もあります。

ゲイナイト「Love Dancin’」

ゲイナイト「Love Dancin’」

GOGOボーイとして活動するには、新宿二丁目で働き、自らチャンスを掴むことが一番の近道と言えます。

もちろん、ただスカウトしてもらうのを待つのではなく…

働きながら人脈を増やし、イベントのオーガナイザーを紹介してもらうなどして、自ら売り込みにいくことが大切です。

※また、イベントへ足を運び直接オーガナイザーに「GOGOボーイをやらせてください!」と自らを売り込みにいくのも一つの手段です。もちろん、ツイッターやインスタグラムなどのDMなどでオーガナイザーへ直接メッセージを送ってみるのも良いでしょう。

  • 身体を鍛えて魅力的な容姿を作り上げること
  • 新宿二丁目などで働き、人脈を増やすこと

そして、チャンスをただ待つのではなく、自ら積極的に行動し、売り込みにいくことが必要です。

海外のゴーゴーボーイ

海外のゴーゴーボーイ

画像引用:https://locotabi.jp/

もともとゴーゴーバーが多かったタイフィリピンに複数点在。性別適合手術などが盛んなタイはLGBTには寛容な国であることも理由の一つにあるのかもしれません。

このゴーゴーバーから派生するかたちで”ゴーゴーボーイ”が生まれました。

ゴーゴーバーとは?
※女性がセクシーな姿でショーをするお店で、1960年代にカリフォルニア州ウェスト・ハリウッドのナイトクラブ “Whisky a Go Go”で生まれたと言われ(諸説あり)、その後、アメリカ軍の慰安施設としてタイやフィリピンに広まったと言われています。

バンコク(タイ)のゴーゴーボーイ

タニヤ通り

バンコク最大の歓楽街『パッポン通り』には、ゴーゴーボーイを楽しめるゲイクラブやゲイバーが多数存在。

※「ゴーゴーボーイ」という呼び方以外にも、「ゴーゴーボーイズ」「ゴーゴーボーイズバー」など様々な呼び名があり、店内のお立ち台では上半身裸の男性が踊ります。

パッポン通りのゴーゴーボーイたちは、目のやり場に困るほど股間が強調されたブリーフを着用しているのだとか。

大音量の音楽に合わせて踊ったり、仁王立などのポーズを決めてみたり…。観客らはお酒を飲みながらその姿をじっくりと堪能することができます。

※女性の利用客もいますが、大半が男性で、1人で訪れている”白人男性”が多いそうです。

パッポン通りの雰囲気が分かる動画

お店によっては自分のテーブル席にゴーゴーボーイを読んで、股間を触りながらトークをすることも可能。

※また、ショーではブリーフ姿のゴーゴーボーイの他にも、口パクに合わせて歌って踊る、レディーボーイ(男性から女性に性転換した人)も登場するそうです。

純粋にショーを楽しむだけであれば、ドリンク代のビール1本分350円(約1,330円)程度ですので、初めて訪れる方も安心。

※もちろん店外デートや指名なども可能です、このあたりはキャバクラやホステスさんのサービスと変わらないですね。

有名なお店

プーケット (タイ)のゴーゴーボーイ

バングラロード

画像引用:https://www.travelwith.jp/

プーケットの繁華街、パトンビーチのメインストリート『バングラロード』は、夜になると歩行者天国に変わり、仮設スタイルのオープンバーが開店します。

この周辺には、いくつかのディスコやクラブがあり、多くの観光客で賑わっています。そして、その中にゴーゴーボーイが働くお店が点在しています。

※ちなみに、ゴーゴーボーイ街は、バングラロードか徒歩2〜3分の少し外れたところThe Royal Paradise Hotel周辺になります。

入場の際に入場料(ワンドリンク代込)を支払うスタイルが多く、ドレスコードなども厳しくないので、気軽に利用可能。お客さんは男性も女性もいる雰囲気。

プーケットのゴーゴーボーイは、筋肉隆々の体にタトゥーが入っている男性が多く、さながら格闘家やモデルのようなスタイルの人が勢ぞろい。

※スタイルは、パンツ一丁のお店もあれば、上半身だけ脱いで下半身はズボンのみというお店もあります。

バングラロード(バングラ通り)の様子が分かる動画

また、ブーメランパンツを着用したボーイが身体に泡をつけて歌ったり踊ったりと、派手で賑やかなショーを楽しめます。

お気に入りのボーイさんを指名して、一緒にお酒を飲むことはもちろん、夜の街を案内してもらうこともOK。

※その際にはチップが必要となるでしょうから、酔った勢いでハメを外さず、慎重に行動することをオススメします。

有名なお店

パタヤ(タイ)のゴーゴーボーイ

パタヤのネオン街

タイ東部・チョンブリー県の西海岸に位置するパタヤのボーイズタウン『ビーチロード』には、ゲイ男性向けのフレンドリーなゴーゴーダンスバーやビールバーなどが充実しています。

パタヤのボーイズタウンで最も繁盛していると言われているのは『Toy Boys』というお店

ショーなどの見世物は無く、ドリンク代も他店より若干お高めのようですが、ボーイの人数と質はトップクラス。

※ボーイの国籍は、タイ人を中心にラオス人、カンボジア人等、幅広く在籍されているのもポイントです。

その他、『X BOYS』はショーをメインに行っているゴーゴーバーとして知られています。

※日本語を話すことのできるスタッフさんが常駐されているので、初めての方でも安心して利用できます。

22時以降から、3回に分けてショーが開催。

ボーイのダンスやキャバレー&エロティックショーのほか、炎や水を使用した本格的なショー、ファックショーなど、少々過激な内容となっているのが魅力です。

※ボーイさんはかわいい系からイケメン、ガチムチなど、さまざまなタイプの男性が在籍されています。

チップやドリンクの要求もしつこくなく、安心安全&リラックスして楽しめるお店として地元客や観光客に親しまれているようです。

※ちなみに、パヤタは欧米退職者が多く移り住む街としても知られています。地元民だけが定住しているワケではないので日本人としてもお店に入りやすいですね。

有名なお店

フィリピンのゴーゴーボーイ

イーストウッド・シティ(ケソン)

画像引用:LOCOTABI

フィリピンのマニラ首都圏内である”ケソン”は、ゲイフレンドリーな観光地が多く、ゲイバーやゴーゴーボーイを楽しめるクラブなどが多数存在しています。

※ケソン市はかつてフィリピンの旧首都でもありました。

ゴーゴーボーイによるショーを楽しめるエンターテインメント・バー『King Machette Bar』や、肉体美のゴーゴーボーイ達が店内中央のステージでダンスを披露する「ADONIS

店内中央のステージでゴーゴーボーイ達がショーを繰り広げる「CLUB MANKIND」など、人気店が点在。

中でも有名なのが『The One 690 Entertainment Bar』というお店です。

1972年にマニラにオープンした、世界初のゲイエンターテインメントバーで、ワールドクラスのDJやアーティストのほか…

ゴーゴーダンサーによる定期的なパフォーマンスが頻繁に開催されています。

※歴史ある老舗店ですので、初めて訪れるという方にもオススメ。ケソンには、一流のゲイモデルやアーティスト、ダンサーなど、才能に溢れる男性たちが多く、質の高いショーを堪能できますよ。

ハッテン場事件